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日本人と欧米人のダイエット戦略の違い

ケミン・ジャパン株式会社 栄養部門 テクニカルサービス・マネージャー 押田恭一

広く知られている通り、米国では肥満が大きな社会問題化しているが、特に貧困層に肥満者が多いことが問題である。その原因は、肥満の危険性に対する知識が欠如している事と、低所得である為に安価なジャンクフードで生活している事が原因であるといわれている。

その結果として、各種生活習慣病がますます進展し、個人の医療費の負担が増え、疾病は放置されるという悪循環に陥るのである。また、一回の食事の量がメガサイズであり驚く程多いが、ダイエットを意識して多くの米国人は全部を食べ切るのではなくて、多かれ少なかれ残して捨ててしまうのである。日本人は、子供の頃から、ご飯粒一つ残さず食べるように教育される。したがって、目の前に運ばれる食事の量は、食べきりサイズで、欧米に比べればそれ程多くは無いが、高炭水化物食であるという問題点はある。面白いことに日本人は欧米に出張や旅行で訪問すると、食事が珍しく、また過剰に提供される食事を残す習慣も無いため、全てを食べ切ってしまうので、帰国する頃には悲惨な結果が待っているのである。

そこで、実際にダイエットを行うにあたり日本人に対して最も安全かつ効果が期待できる適当な手法は、低カロリーで一食分の栄養素が適切に配合されている、いわゆるmeal replacement(代替食)型の製品の利用ではないかと考えられる。

本法は多くの医師や研究者によって効果が証明されており理論的にも正しいと思われるが、空腹感との戦いを強いられるという難点があり、多くの男性は最初から試みない、また、多くの女性はやってはみるが継続できないという問題点がある。急激なダイエットを繰り返し行っていると、筋肉量が減り、体脂肪が増え、骨密度が低下してしまうなど、若い女性の将来の健康を考えた場合には、非常に危険である。

それでは、理論的には正しいダイエットを実践するのを困難にしているものは何であろうか?日頃から我々は、社会や家庭で受けるストレスにより食欲が増進している状態の上に、さらにメタボリックシンドロームを予防・治療する目的で、食事の量を減らすというセルフコントロールを強いられる事により、精神的ストレスが助長されることが原因ではないかと考えている。

そこで、食べ合わせの工夫やサプリメントの摂取などを通して、より満腹感を持続させるよう努めることが、食事量を無理なく調整するためのカギなのではないだろうか。こうした対策により、欧米人はその過剰なミールサイズの摂取量を減らしやすくなり、日本人は低カロリー食を利用した際の次の食事までの空腹感をより軽減できるのではないかと考える。

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